高温期5日目

たぶん(笑)

 

今回は日曜日に排卵痛らしきものがあり、乳首痛もあったので間違いないかと。

 

先週はタイミングも生理終わってから毎日とか1日置きとかだったのでOK。

 

しかし、高温期5日目ってまだなーんにもないですよねー(笑)

 

 

 

ここで私が4年ぐらいの間に学んだ知識をお裾分け。

 

 

まずは排卵日について。

 

基礎体温から元にする場合は、グラフにすると二層に分かれるので、上がったところかその前あたりが排卵日ですね。

上がる前に一度大きく下がることもあるとか…ないとか…

基礎体温のはかり方は、婦人体温計を使って、毎朝起床前にベッドから体を起こす前のなるべく動いていない状態で、舌下ではかります。

睡眠時間4時間以上というのも条件です。

体温をはかるの「はかる」の漢字が分からなくてひらがななのは、私のおちゃめな一面(ただのバカ)

 

他には排卵検査薬とか

これは説明書が入ってますね

 

あとは福さん式

これは排卵日付近になると伸びる透明のおりものが増えてきます。

その頃に清潔な中指で子宮口を直接触ると、位置が近くなって口が柔らかく開いていることが分かります。

これは精子くん達を迎え入れる合図で、今なら卵子ちゃんにお目通りが叶うチャンスですよー!

今が一番のチャンス!

これ逃したらまた1ヶ月後だから、まじで。

しかも、他のやつに取られたら次はない可能性もあるからそこんとこよろしく。

ってことですね!

排卵が終わると中指を入れても届かないぐらいのところに子宮口が移動して、口もキュッと閉じ、もう通れませーんの合図となります。

 

 

ちなみに、タイミングを取るのは排卵日の1〜2日前が一番いいらしい。

産み分けをする場合はまた別なので注意。

精子の寿命は2〜3日(1週間生き延びることもある)、卵子は24時間なので、排卵前に女性の体内で精子を待機させて卵子を待ち構えましょう。ということらしいです。

 

なので、回数少なめの方は、排卵検査薬か福さん式がいいかもしれませんね。

基礎体温は上がったらそこは排卵終わってしまってるはずなんで、当日のタイミングしか分からないかもです。

 

 

卵管内で受精が完了したら、分裂を繰り返しながら卵管をコロコロ転がり、子宮内に到着して着床します。

この期間が7〜10日あるそうです。

着床までは受精卵はぷかぷか浮いている状態なので、母体には何の影響もないことになります。

なので、高温期5日目ってまだまだなーんも感じねぇってことになります。

着床して初めて、人によっては着床出血があったり、つわりが始まったりするようです。

 

ちなみに私は、前回の流産した時の妊娠は、いつも生理前は不調(吐き気、肩こり、下腹部のダルさ等)なんですが、不調が一切なくていつもより気分が良いぐらいでした(笑)

6週目の大きさで成長が止まってたんですが、その6週目から軽いつわりが始まって、無駄に3週間ぐらい続いてました。

だから流産もつわりじゃ判断できないんだなーって思いましたね。

 

 

今日の授業はここまで!

次回があるかどうかは謎です。